ザウバーのチーム代表、モニシャ・カルテンボーンは、モナコGPで起きたチームのドライバー同士の接触について「あってはならないこと」であり、ふたりのドライバー双方が責を負うべきだと述べた。

 フェリペ・ナッセはマーカス・エリクソンにポジションを譲れという指示に、すぐ従わず、エリクソンがラスカスで追い越しを試みたところ、両者が接触。どちらもマシンにダメージを受けて、最終的には2台ともリタイアを余儀なくされた。

 この一件はスチュワードによる審議の対象になり、エリクソンにカナダGPでの3グリッド降格と、ペナルティポイント2点の付与という裁定が下っている。

 レース終了後、カルテンボーンは、まずそれぞれのドライバーと個別に話したあと、さらに一緒に話し合いもしており、すでに問題は終結したと考えている。

「双方に良くない点がありました。率直に言えば、これは彼らが満足するかどうかの問題ではありません。私たちはチームであり、全員がそれぞれの責任を理解しています。大事なのはチームです。ポイントを獲得し、良いパフォーマンスを見せるために、チームでは多くの人が一所懸命に仕事をしています。ふたりの若者(ドライバー)は自分たちの担う責任を知るべきで、いまは十分に理解していると思います」

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