初めてのコースということで、多くのドライバーが限界を探り、エスケープへ逃れる場面が続く。フェラーリのセバスチャン・ベッテルは16コーナーでスピン。ハースのエステバン・グティエレスやクビアトは15コーナー、ルノーのケビン・マグヌッセンは3コーナー、ジョリオン・パーマーは4コーナーでエスケープゾーンへ。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンはオイル漏れのトラブルを修復するべく、セッションの途中からガレージで時間を過ごすことになる。

 ウェーレインはヘッドレストが外れるという事件があり、走行中に脱落しないように手で押さえながらピットへ戻る一幕もあった。

 そして、残り25分を切った時点でダニエル・リカルドが15コーナーでクラッシュ。バクー初の洗礼を浴び、クレーンで撤去するため赤旗中断となる。レッドブルにとっては、さんざんな幕開けとなってしまう。

 現地14時17分にセッション再開となり、残り時間は13分。今度はサインツJr.が15コーナーを曲がりきれず、軽くバリアに接触。これでノーズとフロントウイングをつなぐステーの部分が割れてしまった。

 いまだ、あちこちでコース外に出てしまうドライバーが続出するなか、ベッテルが最後に10番手から、5位まで順位を上げてフリー走行1回目を締めくくった。

 マクラーレン・ホンダは、アロンソ4位、ジェンソン・バトン7位につけている。

 メルセデスはカナダで金曜日にテストしていたスプーン形状のリヤウイングで走行。フェラーリはフロント、リヤともにロードラッグ仕様のウイングを持ち込んで効果をチェックしていた。

 ヨーロッパGPのフリー走行2回目は、このあと6月17日の日本時間22時(現地時間17時)から開始となる。

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