レッドブルのダニエル・リカルドは、2015年F1シーズンの不調を耐えたことで今シーズンのモチベーションが高まり、力を発揮する手助けになったと言う。 

 リカルドは2014年に3度の優勝を成し遂げ、当時チームメイトだったセバスチャン・ベッテルを上回る快挙を果たした。しかし2015年のレッドブル・ルノーはパフォーマンスに欠け、前年ほどの好成績は挙げられなかった。

 今季はチームの状況が好転している。モナコGPではピット作業のミスが響いて優勝を逃しはしたものの、リカルドの走りは素晴らしいものだった。リカルドは、この一件について「落ち着きを取り戻すまで数日を要する」と語ったが、その後はチームもミスを分析して前進を遂げている。

 2015年の苦境が後押しになったかと聞かれると、リカルドは以下のように答えた。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円