フェラーリのテクニカルディレクター、ジェイムズ・アリソンは、現代F1では全体的なパフォーマンスにおいてドライバーが担うのは20パーセントにすぎないとの考えを示した。

 勝敗を左右するのはドライバーの腕よりマシンの性能によるところが大きく、特に2014年の新エンジン規則導入以降はパワーユニットの影響が非常に大きいとみなされている。アリソンは、3つの要素のうち、パフォーマンス全体への影響が最も小さいのがドライバーであると認め、一方、シャシーとパワーユニットの影響力は五分五分であるとの見解を示した。

「今の状況では20パーセント、40パーセント、40パーセントであると私は考える。ドライバーが20パーセント、他のふたつ(シャシーとパワーユニット)が40パーセントずつだとね」とアリソンがFIAスポーツカンファレンスにおいて語ったとF1iが報じた。

 2017年にはテクニカルレギュレーションが大幅に変わり、圧倒的に速く、アグレッシブなルックスのマシンが導入されることになっている。これにより空力が果たす役割が増えるのではないかとの予想もなされているが、アリソンは来年以降もパワーユニットは非常に重要であると考えている。

「来年はこの割合において空力、シャシーが少しだけより重要な位置に来るが、大幅に変わるわけではない。来年もパワーユニットが極めて重要であることに変わりはないだろう」

本日のレースクイーン

原あゆみはらあゆみ
2026年 / スーパー耐久
CATACLEAN Twinkles
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円