2016年F1オーストリアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは14位だった。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 予選=14位
 予選はスムーズにいかなかった。Q2で雨の可能性が高まってきていたので、できるだけ早くガレージから出ようとした。残念ながらどういうわけか、僕のマシンにはフレッシュタイヤではなく、Q1で使ったユーズドのオプションタイヤ(ウルトラソフト)が装着されていた。
 
 2回目のランでフレッシュタイヤを履いたけれど、イエローフラッグが出てしまい、そのラップを断念せざるを得なかった。今日は他チームのミスを自分たちのチャンスに変える必要があったのに残念だ。
 
 明日の決勝が複雑なコンディションにならなければ、14番グリッドから順位を上げていくのは難しい。予報では雨だ。どうなるか見ていくよ。

 
 雨が降り出す可能性があると分かっていたので、すぐに走り出そうとした。でもタイヤブランケットを外してみたら、Q1で使った古いタイヤがついていた。びっくりしたよ。

(このミスに関してチームから説明はあったのかと聞かれ)Q1が終わってQ2の準備をするのに急いでいた。雨が迫ってきていて、あの時はストレスがかかっていた。

 小さなミスをしてしまうレースが時にはある。競争力がさほど高いないのだから、うまく事を進められないとさらに困難な状況になってしまう。

(formula1.comのインタビューに答え)どういうわけか装着されていたのは新品タイヤではなくQ1で使ったもので、そのタイヤで最初のアタックをして、(2回目のランで)新品タイヤを履いたらイエローフラッグが出た。最大のミスは他のドライバーたちのように(Q2序盤の段階で)新品タイヤで走らなかったことだ。

 僕らはあまりいいポジションにいるわけではないのに、それに加えてこういう小学校レベルのミスをするなんて悔しい。

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