投稿日: 2016.07.31 14:50
エリクソン「新ウイングの感触はよかったのに、最後尾だなんて」:ザウバー ドイツ土曜
AUTOSPORTweb
2016年F1ドイツGPの土曜予選で、ザウバーのマーカス・エリクソンは22位、フェリペ・ナッセは21位だった。
■ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 予選=22位
最後尾からのスタートだなんて、がっかりな結果だよ。僕らは正しい方向に進んでいたし、新たなリヤウイングからも良い結果が得られていたから、前向きな週末になると思っていたのに。
マシンバランスの面では、良い感触がある。でも予選では特にパフォーマンスが十分ではない。厳しいレースになるだろうけれど、いつもどおり、自分たちにできることをするよ。
フェリペ・ナッセ 予選=21位
今回も、僕らにとっては難しい予選だった。良いアタックができたという感触はあったものの、結果にはそれが表れなかった。現状では予選でいまのパッケージから引き出せる力はこれが最大限だ。
タイヤを1セット残しておいたので、レースで有効に使えるといいね。通常、僕らは良いレースペースを発揮できるから、いくつかポジションを上げていける自信がある。いつもと同じように、ベストを尽くすよ。