(formula1.comのインタビューにおいて語り)昨日のロングランはうまくいったし、気温が高いFP3でも調子がよかったので、楽観的になりすぎていたかもしれない。気温が低い予選で走った時に、ネガティブな驚きに直面した。その結果、理想的とはいえないポジションから決勝をスタートすることになった。

(ボディワークのアップグレードは)予想どおり機能していると思う。それによって進歩したし、オーストラリアの時よりマシンのフィーリングはよくなった。このサーキットの特性が僕らのマシンにあまり合わないのだろう。

 去年もここでのパフォーマンスはとても悪かった。残念ながら今年もそれが再現される形になった。このサーキットでのセットアップかアプローチといったものが完璧ではないんだ。それについては分析する必要がある。ただ、新しいパーツはしっかり機能している。

 去年も予選結果は悪かったが、レースペースはそれに比べるとずっと良くて、決勝では11位を争う位置を走った。だから明日は今日よりもいいパフォーマンスを発揮できると思っている。2台揃ってポイント獲得を目指すよ。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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