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F1 ニュース

投稿日: 2018.04.15 13:37

F1第3戦中国GP予選トップ10ドライバーコメント

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F1 | F1第3戦中国GP予選トップ10ドライバーコメント

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
カルロス・サインツJr. 予選=9番手

 今回も2台揃ってQ3に進めたというのは素晴らしいニュースだよ。チーム全体がいい仕事をしたよね。

 Q1ではイエローフラッグが出てDRSを失った。1セットのタイヤでQ2まで行くことは不可能だったから、結果的にQ3に向けては新品のウルトラソフトが1セットしか残っていなかったんだ。     

 僕らは特に低速コーナーで100パーセントではないけれど、それほど心配していない。今はレースを楽しみにしている。自分たちの持つ選択肢から判断し、状況がどう展開するのかを見守っていく。
 
 デグラデーションは大きな懸念材料ではあるけれど、最初のスティントはうまくいくと確信しているよ。ポイントをたくさん持ち帰れたらいいね。

■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=10番手

 今日の午前中のFP3で(ブレーキ・バイ・ワイヤの)問題に見舞われたけれど、チームは素晴らしい仕事ぶりでマシンを修復してくれた。大変な作業だったよ。

 エンジニアは昨晩、フィーリングが改善するようにとセッティングを大きく変えてくれた。これが今日、素晴らしく良かった。こうしたすべてのことを本当にうれしく思っている。

2018年F1第3戦中国GP ロマン・グロージャン(ハース)

 Q3に進出できてすごくハッピーだった。Q3のなかでのポジションは理想的ではなかったけどね。最後のアタックでは、セッション序盤に得られていたようなグリップがなかったんだ。これについては分析し、原因を理解する必要がある。

 明日は最初のスティントが鍵になる。僕らはウルトラソフトでスタートするが、後方では全員が有利なタイヤ(ソフトタイヤ)でスタートするんだ。でも僕らも、ここからうまくやっていけると思う。


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