フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、F1が将来に向けて策定中のプランをようやく前向きに検討し始めたようだ。エンジン規定に関する新たな改訂案の内容に「希望が持てた」というのだが、一方でチームとしてF1から離脱する可能性があるとした警告は取り下げていない。
フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、F1が将来に向けて策定中のプランをようやく前向きに検討し始めたようだ。エンジン規定に関する新たな改訂案の内容に「希望が持てた」というのだが、一方でチームとしてF1から離脱する可能性があるとした警告は取り下げていない。