それにしてもここ数戦のフェラーリの進化には、目覚ましいものがありますからね。ハミルトンも「このままメルセデスで、大丈夫か」と悩んだはずです。

木曜日のパドックでは、スポーティング・ディレクターのロン・メドウを始め、メルセデスのお偉いエンジニアの人たちが、隣のフェラーリをじ~っと見つめてました。マシンそのものというより、ピット作業関連の機材を凝視してた感じです。

一方リカルドも、ますますレッドブル残留の目が高くなってきました。先週までの3連戦では「じっくり考えたい」とか言ってたのが、今回はもうその種のコメントはしなくなってましたしね。早ければ来週のハンガリーで発表と見られています。

で、この人はどうなるのか。っていうか、パドックを歩きながらこんなに笑顔がこぼれてるライコネンというのも、ちょっと珍しいですけどね。

もしかしてルクレールの猛プッシュをはねのけて、しぶとく来季の残留を決めたとか?この人、ほんと粘り腰ですからね~。

本日のレースクイーン

河村澪かわむらみお
2025年 / スーパー耐久
Hitotsuyamaレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円