14周目に2番手ベッテルがピットインしウルトラソフトに交換。翌15周目にハミルトンがカバーに入るが、こちらはソフトタイヤ。17周目にピットインしたフェルスタッペンもソフトタイヤに交換し、ピット出口でベッテルとサイドバイサイドとなってターン3で前に出る。

 さらにベッテルはウルトラソフトでは最後まで走り切るのは無理だと訴え、フェラーリはこのタイヤ交換の判断でかなり苦境に立たされることになった。

 第1スティントを長く引っ張ったライコネンは22周目にピットインして、16周目にピットインを済ませていたボッタスの後ろへ。リカルドは最後までハイパーソフトのまま引っ張るが27周目にピットインし3強6台の最後尾6番手でコースに戻る。

 中団勢はスタートから長く引っ張り最後にハイパーソフトを履く戦略で、他より先にタイヤがタレたガスリーは26周目にシャルル・ルクレール(ザウバー)に抜かれスタートで稼いだポジションを失う。

 そのままピットインし、後ろのケビン・マグヌッセン(ハース)もピットイン。この2台は14周目にピットインを済ませていたブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)の後ろに戻る。

 トロロッソ・ホンダの2台はウルトラソフト、マグヌッセンはソフトタイヤを履いている。

 トロロッソ・ホンダ勢はソフトタイヤのグロージャンに追い付いて行き、まずはハートレーがオーバーテイクを試みるができず、ポジションをスワップして次にガスリーが仕掛けていく。

 ペレスはピットアウト後にシロトキンに引っかかり抑え込まれてフラストレーションを滲ませ、34周目のターン17出口でアウトから並びかけていくが出口で幅寄せして接触。

 これでペレスは、ピットインを余儀なくされさらにドライブスルーペナルティも科されて後退する。これでシロトキンの背後に来たニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は易々と抜いて行き、グロージャンとガスリーがシロトキンに襲いかかる。

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