F1日本GPが始まる前の10月2日(火)、ホンダはトロロッソ・ホンダの2人のドライバーを栃木県のHRD Sakuraと栃木研究所を招いて、日本GPに向かうピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーにエールを送った。ホンダのサポートはそれだけではなかった。その日の夜、本田技研工業の八郷隆弘社長が倉石誠司副社長、森山克英ブランド・コミュニケーション本部長、山本雅史モータースポーツ部長らと共に、2人のドライバーを東京に招いて夕食を共にした。ガスリーとハートレーは、ホンダの厚いサポートに感謝し、鈴鹿へ向かった。