ボナムス社のモータースポーツ担当ディレクターであるマーク・オズボーンは「若く、自分の気持ちが国とともにあった私は、華麗さに満ちたウイリアムズの英国製マシン、なかでも“レッド5”を愛国心を持って畏敬の眼差しで見ていた」と語る。

「(今回出品される)シャシーナンバー8は大いなる讃美を浴びてきた、(FW14Bのなかでも)最高の1台だ。マンセルはこれを走らせてシーズン最初の5戦を連勝した」

「FW14Bは当時も今も、最も高機能なF1マシンのひとつであり、我々ボナムス社がモータースポーツにおけるこれほど伝説的なマシンの競売を委託されたことを名誉に思う」

 気になる落札価格は300万ポンド(約4億2600万円)近辺と見られている。つまりこれが、スムーズで高速な走りを手に入れるための値段ということだ。

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