カルロス・サインツJr. 決勝=9位
「F1デビュー戦でポイントを獲得することができて本当に嬉しい。今日は9位よりずっと上を獲得できるだけのポテンシャルがあったのは分かっている。今日起きたいろいろな出来事について検討し、前向きな気持ちを保って前進し続け、自分たちのことを信じ続けなければならない。僕らにはもっといい結果を出す力があることは分かっているからね。今日のレースはとても楽しかった。すごくいいスタートを決めたし、ターン1へのバトルもよかった。ただ少し楽観的すぎたかもしれないから、その点は学習した。ピットストップで時間がかかってしまった。チームにとって辛い瞬間だったよ。とてもいい位置にいたのに大量の時間を失ったんだ。その後はレースの状況が変わり、無事に完走することに集中して走った。初のF1レースウイークエンドに満足している。自分の目標すべてを達成できたと感じているからね。2週間後のマレーシアGPが楽しみだよ」

セルジオ・ペレス 決勝=10位
「いつもと違うレースで、いろいろなことが起きた。それでも最終的に1ポイント獲得できたし、ニコもチームにたくさんのポイントをもたらしたので満足だ。チームのチャンスを最大限に高めるために、ニコと僕は違う戦略で走った。僕はレース終盤にソフトタイヤでプッシュできるようミディアムタイヤでスタートした。でも残念なことにセーフティカーの後、FIAから(マーカス・)エリクソンにポジションを返すよう言われ、その結果(ジェンソン・)バトンの後ろに下がることになった。これは本当に痛かった。バトンはソフトタイヤを履いていて、僕の方が速かったのは確かだけどそれでもオーバーテイクするのは簡単ではなかった。それで順位をたくさん失うことになった。でも難しいレースの末に1ポイント獲得できたというポジティブな面に目を向けたい。チームにとっていい結果だった」

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