2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)
2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)

 田辺TDは「ライバル勢は何をしていたかわかりませんし、今晩いろいろとセッティングを変更してくるでしょうから、まだわかりません」と楽観はしていないが、「初日とはいえ、出だしとしては良い一日。スタートの時点から、ある程度のセットアップが整っていたことは良かったと思います」と評価していた。

 そんな中、ガスリーにペナルティが下された。フリー走行2回目の終了間際に、ピットレーン入口で行なっているFIAの車重検査を無視して自チームのピットへ向かってしまったからだ。

 タイミングが悪かったのは、ピットに戻ったガスリーのマシンを、チームはピットストップ練習を行うためにタイヤを四輪とも交換してしまったことだった。これは重大なレギュレーション違反で、FIAはガスリーに対して、日曜日のレースはピットレーンからのスタートを命じた。

「残念ですが、ここはストレートは長く、オーバーテイクが可能。また市街地コースなので、レースではアクシデントも起きやすく、何が起きるかわかりません」(田辺TD)

 スペック2は、信頼性向上がメインだと言われているが、それはレースでより長く予選モードを使うことが可能だという意味も含まれている。

「単純に馬力が上がったというだけでなく、いろんな使い方ができるという意味で全体の性能が向上しています」(田辺TD)

 レースで思いっきりエンジンを回し、スペック2の真価を披露する良いチャンスかもしれない。

本日のレースクイーン

阿澄音々あすみねね
2026年 / スーパーGT
D’stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年9月号 No.1623

    [ SUPER GT 熱闘“再点火”特集 ]
    RE:IGNITION

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円