これに対して、少し遅れてミディアムタイヤに履き替えたメルセデス勢は、1分26秒852を記録したハミルトンがベッテルをコンマ4秒逆転。FP1でそのハミルトンより速いタイムをマークしているニコ・ロズベルグは1分27秒616で3番手に終わったが、結局ハミルトンのタイムはそのままFP2のベストタイムとなった。

 その後各車は、セッション後半を使ってレースを想定したロングランを実施。終盤にハードタイヤを履いたメルセデスとフェラーリは、メルセデスが時折1分31秒台を記録したのに対し、フェラーリ勢は1分32秒台の安定したペースで周回。タイムとしては若干メルセデスが上回るかたちとなった。

 その他では、レッドブルのダニエル・リカルドがなんらかのトラブルにより最後に4周走るだけに留まったが、チームメイトのダニール・クビアトはアタックラップで5番手タイムを記録。ウイリアムズを上回るパフォーマンスをみせた。
 また注目のマクラーレン・ホンダもジェンソン・バトンが1分28秒494で7番手タイムをマーク、フェルナンド・アロンソも11番手につけるなど、初日としては上々の結果をみせている。

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