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F1 ニュース

投稿日: 2019.07.02 16:11

マクラーレンF1復調の立役者は「欠点を指摘してくれたアロンソとバンドーン」とザイドル

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F1 | マクラーレンF1復調の立役者は「欠点を指摘してくれたアロンソとバンドーン」とザイドル

 ザイドルは、その後猛烈な走りを見せて8位に入ったサインツJr.について、終盤のラップでフロントウイングに損傷さえ受けなければ、さらに数ポイント加算できていた可能性もあると考えている。

「ふたりが6位と8位に入ったのは素晴らしいことだし、最後方でのスタートから順位を大きく上げたカルロスの走りもすごかった」とザイドル。

「彼にはさらに上位を狙える可能性もあったが、残念なことにチェッカーから少し前のラップでフロントウイングを傷めたため、それからは何とか走り続けてポジションをキープすることが目標になってしまった。(ピエール・)ガスリーにアタックをかけるチャンスがあったにもかかわらずだ」

「ひどいアンダーステアが出ていた。ラップタイムで1秒程度は失っただろう。(キミ・)ライコネンのラップタイムも遅くなっていたことが、我々にとってはラッキーだった」

「ポール・リカールでの第8戦が単なる偶然ではないことを示してくれたのだから、チームはとても良くやったと思う。中団グループにおいて、我々はまたも4番目に速いチームになったのだ」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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