マレーシアGP初日のプラクティスを終えて、F1ドライバーの大部分は、セパンの最終コーナーに加えられた変更があまり好きになれないと語っている。 

 全面的な再舗装を含めたコース改修の一環として、ターン15(最終コーナー)のヘアピンは、ドライバーにとってよりチャレンジングにするために、内側を高くしてオフキャンバーにされた。

 これについてレッドブルのダニエル・リカルドは、「カレンダー中で最も魅力的なコーナーとは呼べない」と批判的だ。

「確かにチャレンジングではある。それがポジティブな面のひとつだろう。インサイドにクルマを寄せようとすると、通常とは逆のバンクによって外へ流される感じになるし、かといってアウト寄りを通るラインでは遠回りになってしまう」

「あまり楽しいコーナーとは言えない。外側へ下がるにつれて、路面のグリップも低くなるしね」

 他のドライバーの感想も、概してリカルドの意見と似たものだった。フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、このコーナーが「意図的にトリッキーに」されており、「意地悪」になったと表現した。ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは「それほどいい感じではない」と述べ、カルロス・サインツJr.も「コーナーが逆バンクだなんて不自然」という理由で、好きではないと評している。

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