2019年F1ロシアGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは4位を獲得した。
フェルスタッペンは、金曜にスペック4パワーユニット(PU/エンジン)の新品ICE(エンジン)が投入されたことで5グリッド降格のペナルティを受け、9番グリッドからソフトタイヤでスタート。レース序盤から着実にポジションを上げていき、28周目、4番手走行中、セバスチャン・ベッテルがストップしたことによるバーチャルセーフティカー導入時にピットイン。ミディアムタイヤに交換し、ポジションを失うことなくコースに復帰した。