フェラーリのシャルル・ルクレールに、F1日本GPでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとの接触に関し、タイムペナルティが科された。その結果、6位でフィニッシュしたルクレールは7位に降格される。
5番グリッドスタートのフェルスタッペンは、スタート直後のターン1で2番グリッドスタートのルクレールに追いつき、追い越そうとしたところ、ターン2で接触が起き、コース外にはじき出される形になり、後方まで順位を落とした。13周目には17番手にポジションを上げていたが、接触によるマシンダメージにより、ガレージに戻り、14周でリタイアという結果になった。