ウイリアムズは2016年シーズン開幕に先立って行われたプレシーズンテスト後に、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソの実力を過小評価しており、現状はトロロッソよりも下位にあると考えている。

 先週末のメルボルンでは、予選でトロロッソのマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツJrの両者が共にQ3へ進出。6番グリッドにつけたウイリアムズのフェリペ・マッサを挟み撃ちにする形となった。混乱のレースでトロロッソのふたりは9位、10位まで順位を落としたものの、ウイリアムズのテクニカル・ディレクターを務めるパット・シモンズは、予選がトロロッソの本来のペースを証明していたと言う。

「テストでは、トロロッソの位置を完全に把握しきれていなかった。マシンにランク付けをした際、データが完璧なものではなかったので、ある程度の誤差を設けていた。トロロッソに関しては、その誤差をプラスではなくマイナス方向に振っており、それが間違いだった。誤差を均等に割り振っていれば良かった。トロロッソには本当に驚かされた。他のライバルたちは、我々の予想にかなり近いものになっていた」

 現在のF1の順位付けの中で、ウイリアムズはトロロッソを下回っていることをシモンズは認めている。

「おそらくはトロロッソ、ウイリアムズ、フォース・インディアとなるだろう。我々とフォース・インディアとレッドブルが、分散しているとは思いたくない。トロロッソはレッドブルよりも速い。レッドブルはレースで最大限にチャンスを活かし、ダニエル・リカルドが4位となった。ただし、まだレースは1戦しか終わっていない。別のサーキットでどうなるかに注目していく」 

本日のレースクイーン

城戸ひなのきどひなの
2026年 / スーパー耐久
2026エアバスタークイーンズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円