ルノーのジョリオン・パーマーは、デビューレースでフェルナンド・アロンソと初めてのバトルを経験、ベテランのテクニックに感嘆した。

 2014年にGP2チャンピオンを獲得したパーマーは昨年はロータスのリザーブドライバーとしてFP1に13回出場、今年念願のF1デビューを飾った。

 初めてのF1決勝でパーマーは13番グリッドからスタート、11番グリッドのアロンソとサイド・バイ・サイドでポジションを争った。結局オープニングラップを終えた時にはアロンソは10位に上がり、パーマーは13位にとどまっていた。

「(スタート後の)最初の半周、(アロンソと)ホイール・トゥ・ホイールで走った」とパーマーが述べたとMirrorが伝えている

「ターン5でイン側を取って『よし、仕留めたぞ!』と思った。なのに突然彼は僕のイン側に現れたんだ」
「彼は海千山千のしたたかなレーサーなんだね」

 アロンソはその後、エステバン・グティエレスとのバトルの中で大クラッシュを演じてリタイア。パーマーはF1デビュー戦を11位で完走した。

 パーマーは「1年間レースから遠ざかっていたから、他のマシンとのバトルが楽しくて仕方ない。戦いに戻ってくることができて嬉しい。僕にとってはすべてがとてもスムーズに運んだ。なんて楽しい毎日だろう!」ともコメントしている。

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