投稿日: 2019.11.28 17:17
更新日: 2019.11.28 17:19
更新日: 2019.11.28 17:19
ウォルフが現場復帰。メルセデスF1、ブラジルGPでの不振を受けて「我々自身を証明する必要がある」
autosport web
Translation: AKARAG
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、F1第20戦ブラジルGPでのパフォーマンスは期待外れのものであったが、“自分たちを証明すべく”最終戦アブダビGPに臨んでいくと述べている。
ブラジルGPでは、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)と接触したルイス・ハミルトンが5秒ペナルティを科されたことで表彰台を剥奪され、7位という結果に終わった。チームメイトのバルテリ・ボッタスは、パワーユニットのトラブルによりリタイアを余儀なくされた。