投稿日: 2019.11.29 17:02
更新日: 2019.11.29 17:03
更新日: 2019.11.29 17:03
同士討ちの責任は両者に。ルクレール「今後は互いに強引さを抑えるべき」チームオーダー行使の予定なし
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1第20戦ブラジルGPの決勝レースでチームメイトのセバスチャン・ベッテルと接触し、その後2台ともリタイアとなったインシデントを受けて、今後チームメイト同士が競り合う局面では互いに強引さを抑制すべきだという教訓を得たと考えている。
ルクレールとベッテルは、インテルラゴスでの一件についてフェラーリのマッティア・ビノット代表との話し合いを行った。チームに大きな損害を与えた接触の原因を究明し、今後同様の状況で各自がどう行動すればよいのかを考えるためだ。