たったひとつの出来事が、人の表情をこんなにも変えるものだろうか。前戦ブラジルGPで自己最高位の2位を射止め初表彰台に上がったピエール・ガスリーは、2週間後のアブダビで自信に満ちた明るさに溢れていた。

 8月にレッドブルから降格されてからも決して腐らず、日本GP以降4戦連続Q3進出と確実な結果も出してきた。今回、その連続記録は途絶えてしまったが、今週末の最終戦にはマクラーレンのカルロス・サインツとの6位争いがかかっている。ニュータイヤで11番グリッドからスタートできることで、8番グリッドのサインツ追撃は「十分可能だ」と、ガスリーは断言するのだった。

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