元F1最高経営者のバーニー・エクレストンは、在職期間中はウェブやソーシャルメディアなどデジタル分野への投資については消極的な立場だった。その一方で現在のF1のオーナーであるリバティ・メディアは、デジタル分野には長期的なポテンシャルがあると考えている。

 エクレストンは40年にわたってF1に君臨してすべてを網羅していたが、1990年代後半にインターネットが出現した際には、F1をウェブに登場させて活用することに経済的メリットを見いだすことはなかった。またソーシャルメディアが登場したときには、エクレストンは同様の立場を取り、非常に制限の強いポリシーによって、流出する画像や映像を厳しくコントロールした。

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