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投稿日: 2020.01.03 10:00
更新日: 2020.01.06 10:23

レッドブルとホンダの結束が強まった2019年。印象に残った“悪い子”ルクレール【2019年F1反省会(1)/柴田久仁夫編】


F1 | レッドブルとホンダの結束が強まった2019年。印象に残った“悪い子”ルクレール【2019年F1反省会(1)/柴田久仁夫編】

 2019年シーズンはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがキャリア初のポールポジションを獲得し、3勝を飾った。またフェラーリに昇格したシャルル・ルクレールもシーズンを通してポールポジションが7回、優勝が2回と、トップチームの若手ドライバーの活躍が目立った。

 とはいえ、サマーブレイク中に行った座談会でもレッドブル・ホンダの『シーズン5勝』という目標の達成を信じていたものの、残念ながらそれは叶わなかった。その理由はなんだったのか、2020年に飛躍を遂げるための課題は何なのか、オートスポーツwebでもおなじみのベテランジャーナリスト、柴田久仁夫氏が独自の視点でシーズン後半戦を振り返る。


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