2020年の第1戦オーストリアGPは想像を絶するほど大荒れの展開となったが、同じレッドブルリンクで行なわれる第2戦シュタイアーマルクGPはそんなレースにはならないかもしれない。

 開幕戦は4カ月ぶりの本格走行で、ドライバーもチームもまだリズムを掴み切れていないという面があった。それだけではなく、そもそも2020年型マシンはまだ開幕前テストで走っただけであり、それも従来より25%も少ない6日間しかテストができていない状態だ。

 そんなマシンを、いきなり全開率が72%にも達する高速サーキットで走らせる。さらには、ダブルカーブ(2段縁石)を200km/h以上の速さで長時間走ることで、サスペンションには激しい振動と負荷を受ける。車体全体に複雑な周波数のオシレーションが起きる。

本日のレースクイーン

遠宮早織とおみやさおり
2026年 / スーパーGT
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