10月2日(金)、本田技研工業は2021年シーズンを最後にパワーユニット(PU)サプライヤーとしてのF1への参戦を終了することを発表した。2015年に始まった4度目のF1活動は7年で幕を閉じることになる。
F1活動終了の理由について、ホンダの八郷隆弘社長は、環境への取り組みを加速させて持続可能な社会を実現するために、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指すと説明。さらに2030年には、4輪車販売の3分の2を電動化するという目標を明らかにしていた。
10月2日(金)、本田技研工業は2021年シーズンを最後にパワーユニット(PU)サプライヤーとしてのF1への参戦を終了することを発表した。2015年に始まった4度目のF1活動は7年で幕を閉じることになる。
F1活動終了の理由について、ホンダの八郷隆弘社長は、環境への取り組みを加速させて持続可能な社会を実現するために、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指すと説明。さらに2030年には、4輪車販売の3分の2を電動化するという目標を明らかにしていた。