「独自のアプローチを採らなければいけません」とカルテンボーンは言った。

「戦略について言えば、他とは違うことを試す必要があります。主流となる戦い方をしていたら、チャンスをつかんでポイントを稼ぐのはかなり困難だと分かっています」

「とにかく常識にとらわれない発想をすることです。そうでなく安全な行動を取り続けていたら、いい結果は出せないでしょう」

「確実に今の(下位)グループから抜け出し、そのグループのトップに立つ必要があります。うまくいくときもいかないときもありますが、オースティンでは悪くなかったですね」

「ドライバーたちが戦略に沿ってやるべきことをし、うまく戦略を機能させたのです」

「予期しないことが起きたり、チャンスが巡ってきたときに、それを利用できる位置にいなければなりません」

「2012年には常にリスクのあるアプローチを採らなければなりませんでした。予選順位は16位、17位、18位あたりが多くても、そういうアプローチによって何度か表彰台に上ったのです」
「常にその時の状況によって、どういう戦略を採るかを決めるのです」

 カルテンボーンは、今年のザウバーがもっと早くからそうした大胆な戦略を採っていたら、今ごろは得点できていたはずだと考える。

「これまでのレースの多くでそうしたアプローチを採っていれば、うまくいっていたかもしれません」と彼女は認めている。

「例えばバクー(ヨーロッパGP)でそういうアプローチをしていたら、ポイントを獲得できる位置に立っていたでしょう」

「私たちのマシンにはそれができますし、ドライバーたちも実力を出しています。ストラテジストも正しい判断をしています。もうすぐ成果が出せるというところまで来ているのです」

本日のレースクイーン

小枝凛こえだりん
2026年 / スーパー耐久
Mobil1レーシングサポーターズ2026
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア