前戦アイフェルGPの予選で、ポールポジションのメルセデスとのギャップを今シーズン最小の0.293秒まで縮めたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が、その差をさらに縮めて、0.252秒とした。しかも、今回のメルセデス勢との予選は、いつものように単にマシンを限界までプッシュするアタック合戦とは異なり、タイヤの使い方を含めた戦略が大きく影響した興味深い戦いとなった。

 2台そろってQ3に進出したレッドブル・ホンダとメルセデス。最初のアタックで異なる戦略を採ったのが、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンだった。通常、予選タイヤと言われるソフトタイヤを2セット使用してアタックするのだが、アルボンはミディアムでコースイン。

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