フェラーリ同様、2台並んでアタックをかけたウイリアムズがグリッド3列目を獲得。逆に、上位進出が期待されていた同じメルセデス陣営のフォース・インディアは、頼みのニコ・ヒュルケンベルグがQ3最初のアタックを終えたところでマシントラブルに見舞われストップ。それでも、チームメイトのセルジオ・ペレスがVJM08持ち前のスピードを活かし7番手を確保した。

 Q2でメルセデスパワーのロータス1台をノックアウトし、跳ね馬以外のフェラーリパワーで唯一Q3入りを果たしたザウバー、マーカス・エリクソンが10番手につける健闘をみせた。

 今回、エンジン交換で大幅なグリッド降格を受けるルノーパワーのレッドブルは、ダニエル・リカルドが直前のフリー走行でトラブルに見舞われたために、ギリギリでのコースインとなったが、なんとかチェッカー間際にワンアタックを決めてQ1を突破。ただ、Q2での走行は取りやめ15番手、ダニール・クビアトも14番手で予選を終了。また、同様にトラブルでタイム計測に入れなかったトロロッソのマックス・フェルスタッペンは、コースインを急いだために走行中にエンジンカウルが飛び散るアクシデントに見舞われている。

 なお、ホンダのパワーユニットを搭載するマクラーレンは2台揃ってQ1で敗退。ジェンソン・バトンは15番手のクビアトにコンマ3秒届かず16番手、フェルナンド・アロンソはバトンからコンマ1秒遅れの17番手に終わった。

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