プレッシャーがかかっているのは彼らより、チームスタッフだろう。もし、どちらかが何らかのメカニカル・トラブルで止まったら、タイトルのユクエを決定づけてしまう。3年間最速・最強を誇るメルセデスとしては誠にみっともない最悪の事態。

 ピットウオールにいるパディ・ロウもエンジニアも、ガレージのメカニックたちにもその緊迫感がありありだ。今シーズン、数々起こった事例を絶対に防止せねば、ダブル・タイトル『最強王』の誉れに傷がつく。土・日の間、彼らはふたりと同じか以上のプレッシャーにさらされる……。

 そのファクターがレッドブル陣営にとってつけ入る隙にもなりえる。メキシコGPでマックス・フェルスタッペンが1コーナーで仕掛けたように、彼らは最終盤にきてとても攻撃的だ。それが可能なのは、メルセデス陣営はマシンとPU信頼性を絶対確保せねばならず、中盤戦までのように予選やレース中に“MAXモード”を多用していない(かのようだ)。

本日のレースクイーン

樹智子いつきともこ
2026年 / オートサロン
S-CRAFT
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年3月号 No.1617

    [特集│技術系SGT関係者 覆面座談会]
    タイヤワンメイク時代の
    スーパーGTを考える

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円