2020年F1第15戦バーレーンGPでのクラッシュで、ロマン・グロージャンが大クラッシュを喫しながら奇跡的に生還したことは、素直に喜びたい。しかし大きな疑問も残る。なぜ最新の安全デバイスで守られていたはずのF1マシンがいとも簡単に真っ二つになり、爆発的に炎上してしまったのか。過去の炎上事故は、1970年代のニキ・ラウダ、90年代のゲルハルト・ベルガー、ヨス・フェルスタッペンと、遠い昔まで遡らないといけない。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る