7連連続F1チャンピオンのメルセデスは、2021年F1プレシーズンテストで、新車W12をコースデビューさせた。ところが午前セッションを担当したバルテリ・ボッタスが走り出した直後にギヤボックスにトラブルが発生、これが初日のプログラムに大きく影響した。

 メルセデスは唯一、事前のシェイクダウンなしにテストに臨んだ。チームによると、初日1周目にギヤシフトの問題が発生、ギヤボックスの交換を行ったという。午前セッション終盤にボッタスはコースに復帰したが、合計6周しか走行できずに終わり、タイムはこの日参加した17人中最下位に終わった。

 午後のセッションには予定どおりルイス・ハミルトンが登場した。ハミルトンは42周を走行したものの、ベストタイムは1分32秒912(C2タイヤ)で10位にとどまった。

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