■レッドブル・レーシング・ホンダ
マックス・フェルスタッペン 予選=3番手

2021年F1第3戦ポルトガルGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
2021年F1第3戦ポルトガルGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

 もちろん、3番手というのは望んでいた結果ではない。でもQ3の(最初の)ラップタイムを取り消されたことを思えば、悪い結果ともいえないだろう。あのラップでは、ターン4でスナップが出て時間をロスしたけれど、抹消されていなければ最速だった。

 Q1とQ2では路面の関係でバランスに苦しんだ。誰もがグリップを追い求めていて、僕たちはQ3ではまずまずのレベルだった。前とのギャップはそれほど大きくないと思う。

 ポールが獲れるか3番手に終わるかが最後まで分からないような予選だった。このコースはグリップが低いから、とてもいいラップを1周走れても、次のタイヤセットを装着した時に、アウトラップとタイヤの準備が少し変わってしまうと、全く違う結果になる。予想しづらいんだ。

 僕たちには高い競争力があると今も思っているし、決勝では状況がまた変わってくるだろう。(プラクティスでの)ロングランは悪くなかったからね。グリップレベルの関係で前のマシンのすぐ後ろをついていくのが簡単ではないが、まずはクリーンなスタートを決めて、ライバルにプレッシャーをかけていくことに集中する。

(F1公式サイトに語り)バランスを見つけ出すのにとても苦労している。今週末は1周も楽しめずにいるんだ。路面コンディションのせいでね。このコースはレイアウトは素晴らしいのに、今のグリップは良いとはとてもいえない。もちろん、誰にとっても条件は同じだと分かっている。それでも僕が楽しく走れずにいることは確かだ。

 マシンバランスは最初は全く良くなかったが、少しずつ、まずまずの状態までたどり着いた。ただ、何かを変えることで他の面でパフォーマンスが失われてしまい、満足はいかなかった。

 Q3最初のランで、ターン4で少し体勢を崩した。速いタイムは出たけれど、グリップの面でとても難しいセッションだった。あのコーナーで突然スナップが起きて、ワイドになってしまったんだ。

 あのラップを再現できると思いながら、再びコースに出て、コンマ1秒以内の差で走りつつあったが、最終セクターで前にアストンマーティンがいたことで、すべてのタイムを失った。まとまりのないラップになってしまったが、仕方ない。

 でもロングランはよさそうだから、決勝で何ができるか見ていくよ。前のマシンについていくのが難しいコースだが、ペースがよければ(メルセデスに)プレッシャーをかけることができる。

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