2021年F1ポルトガルGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は14番グリッドからスタートし、15位を獲得した。
ミディアムタイヤでスタート、21周目にハードに交換する1回ストップで走った。1周目に順位を落とし、序盤にはトラックリミット違反を2回犯した(ペナルティはなし)。15番手を走行中にピットストップ、いったん最下位に落ちた後、33周目に15番手に上がり、それ以上はポジションを上げることなく、1周遅れでフィニッシュした。65周を走り、初走行のサーキットで貴重な経験を積んだ。