しかし、F1レースディレクターのマイケル・マシは、FIAは全車を平等に監視しており、ポルトガルのファステストラップ取り消しは正当な行為だとコメントした。

「レース後に見直したが、マックスがコースから外れていたこと、彼が他の誰よりもあのミニセクターで速かったことは極めて明白だ」とマシが語ったと『The RACE』が伝えている。

「その結果として、彼はレース中のファステストラップを記録したのだ。これには選手権ポイント1点がかかっている」

 決勝中、フェルスタッペンのファステストを含め、18のタイムが取り消されている。マシはこのことからも、FIAが全員に対して平等にトラックリミットを監視していることは明らかだと述べている。

 ターン14でのトラックリミット違反の扱いについては、土曜朝の時点で、コーナー出口で赤白縁石にマシンが一切残っていない場合は違反として扱われ、コースから外れたことで継続するアドバンテージを得てはならないとのルールが、チーム側に示されていた。

 さらにマシは、ノリスの件についてはレッドブルの指摘を受けて調査を行ったが、違反はなかったともコメントしている。

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