2021年F1イギリスGP決勝で、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは16位だった。

 ペレスは土曜スプリント予選でリタイアした後、パルクフェルメコンディションでマシンをモディファイしたことで、ピットレーンスタートとなった。ハードタイヤから18周目にミディアム、38周目にミディアムに交換。その後、チームは、ルイス・ハミルトンからファステストラップを奪う目的で、終盤、ペレスにソフトタイヤを履かせることを決めた。10番手走行中の48周目、ソフトタイヤに換えたペレスは、狙いどおりファステストラップを記録した。ペレス自身はポイント圏外に落ちたため、ボーナスポイントは得ていない。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円