2021年F1イギリスGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは接触事故が原因でリタイア、セルジオ・ペレスは16位だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは11位、角田裕毅は10位という結果だった。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、1周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)との間に接触があったことから、コースオフしてウォールに激しくクラッシュ、リタイアという結果になった。予防的な検査のため地元病院に移ったフェルスタッペンは、大きなけがはなかったと診断され、日曜夜に退院している。