2021年F1第13戦オランダGPの予選では、初日から圧倒的な速さを見せていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が、予想どおりポールポジションを獲得した。ただし2番手ルイス・ハミルトン(メルセデス)も0.038秒差まで詰めており、さすがの追い上げを見せた。

 ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)もメルセデス2台の後ろにつける4番グリッド。一方、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)と角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は不運に見舞われたこともあり、16、15番手に終わった。

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