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F1 ニュース

投稿日: 2021.09.15 13:23
更新日: 2021.09.15 13:29

「角田の“クラッシュ期間”は終わった」とアルファタウリF1代表。残留決定で自信を深め、向上することに期待

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F1 | 「角田の“クラッシュ期間”は終わった」とアルファタウリF1代表。残留決定で自信を深め、向上することに期待

 スクーデリア・アルファタウリF1のチーム代表フランツ・トストは、2022年にピエール・ガスリーのチームメイトとして角田裕毅を残留させることに迷いはなかったと語った。前半戦、ルーキーの角田が何度かクラッシュしたことは問題視していないが、学びながら時にクラッシュを喫するような時期はもう終わりだとして、今後のさらなる向上に期待しているという。

 9月7日、アルファタウリは2022年のドライバーラインアップとしてガスリーと角田のペアを継続することを発表した。直後のイタリアGP中の記者会見において、「現在のドライバーラインアップを維持することに全く迷いはなかったか」と聞かれたトストは、「私個人としては、迷いはなかった」と答えた。


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