●ライコネン節、早速炸裂/金曜の様子

 2レース欠場していたアルファロメオのキミ・ライコネン がこのロシアGPから復帰する。この会見はアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルというチャンピオン経験者コンビによって行われた。遠目から見てもクールに見える、それもまたアイスマンと言われる所以か。

メルセデスの8連覇は磐石か
 ロシアGPがF1カレンダーに組み込まれて以降、すベての年で勝利を納めてきたメルセデス。フェルスタッペンがPU交換によるペナルティで最後尾グリッドスタートが決まった今、メルセデスが優勝最有力と見て間違いない。ハミルトンが圧倒するのか、バルテリ・ボッタスが今季初優勝を飾るのか。

複雑怪奇なターン2のコース復帰方法
 ターン1をコースアウトした場合、コース外に設けられたバリアを縫うように走ることが義務付けられているこのロシアGP。ただそのレイアウトがくねりくねっている上に細いため、低速で走行せざるをえなくなる可能性が高い。

 そうなるとレコードラインを走行するマシンとの間に速度差が生まれることが考えられる。今年も一悶着ありそうだ。

ライコネン節も復活
 今季限りでの引退を表明しているライコネン。その一挙手一投足に注目したいところで、特にこれまで多くのファンを楽しませてきた無線もそうだ。

 そんなライコネンはフリー走行1回目から目にゴミが入ったのか、早速ピー音を響かせている。

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