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F1 ニュース

投稿日: 2021.11.02 15:25
更新日: 2021.11.02 15:38

F1、CO2排出量削減を目指してタイヤの使用数を見直し。2022年は複数のレースで供給量縮小を検討

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F1 | F1、CO2排出量削減を目指してタイヤの使用数を見直し。2022年は複数のレースで供給量縮小を検討

 F1のスポーツ担当マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、タイヤ使用量削減の手段として、F1が来年の限られたレースにおいてタイヤ供給を縮小することを検討中だと述べている。

 F1は今年3回のレースウィークで導入されるスプリント予選レースと同様のアプローチにより、二酸化炭素排出量を減らす取り組みの一環として、タイヤ削減の構想を試すことができるだろう。月曜日、メディアに話すなかでブラウンは、スプリント予選レースが今シーズンに“人々の考え方を少し変え”、今は誰もが新しいアイデアやコンセプトを試すことにより前向きになったと語った。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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