12月15日(水)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでピレリF1の18インチタイヤテスト2日目が行われた。この日は9人のドライバーが18インチタイヤで走行し、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムを記録した。2番手にはセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が続き、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)という結果になっている。
なお、このテストでは同時に若手ドライバーテストも実施されており、ハースからロバート・シュワルツマンが13インチタイヤを装着する2021年型マシンで参加し、計10台のドライバーが走行している。