2016年シーズン、ライコネン自身の調子は上向きだった。ドライバーズ選手権では6位を獲得し、チームメイトのセバスチャン・ベッテルには届かなかったものの、そのギャップは、2015年は128ポイント差だったが、2016年には26ポイント差にまで縮まった。

 ライコネンは自身の改善については喜んでいるが、全体的な結果には失望している。

「過去2年と比べると、確かに僕自身の成績はよくなったけれど、僕らが求めている結果にははるかに及ばないから、喜ぶ気持ちにはなれない」とライコネン。

「うまくいったものもあったし、チームはいい仕事をしてくれた。それでも明らかに最終結果は目標に全く達していない」

「満足できることもあったが、結果は1年という期間で見なければならない。(2016年の)自分たちの最終的な位置を考えれば、満足することはできない」  

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