2022年F1第5戦マイアミGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはルイス・ハミルトン(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。
■アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
ランス・ストロール 決勝=10位
全体的にフラストレーションがつのる日だった。ピットレーンからのスタートになったのも残念だった。それでも、一旦レースが始まると、まあまあのペースを発揮することができたと思う。
オフラインでのオーバーテイクはかなり難しかった。でも、セーフティカーが出た時にピットインするという良い決断を下したことで、トップ10でのフィニッシュを狙える位置につけることができた。今日はもっと多くのポイントを獲得できたはずだと思う。でも、リスタートが良くなくて、ケビン(・マグヌッセン)との接触もあったために果たせなかった。