また、クレアはストロールがF3から一気にF1に昇格したことが、チームにとってリスクが大きいのではと考える声に対し、F1で18歳の彼が成功できるかどうか「判断を留保」すべきだと考えている。

「マックス・フェルスタッペンにも同じことを言いますか?」とクレアはストロールの昇格について聞かれてこう切り返した。

「ランス(ストロール)については慎重に扱い、判断を留保すべきだと思います。彼はその年齢にもかかわらず、大きな成果を上げてきました。参戦したすべてのチャンピオンシップで勝ってきたのですから」

「彼は新人として走ります。そして、ミスも犯すでしょう。でもこれまで私たちが見てきたことのすべてから言えるのは、彼にはとても早く学ぶ力があるということです」

「私たちは、彼が自身の能力を証明し、自分がシートに座るにふさわしいということを証明するチャンスを与えるべきなのです。ウイリアムズは野望を持ち、シリアスに取り組むチームです。彼が好成績をもたらすと信じていなければ、私は彼を走らせたりしません」

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