●とおせんぼシューマッハー
フリー走行1回目、これまで幾度となくトラブルに泣かされてきたハースのミック・シューマッハーにまたも不運が。ギヤがシフトせず、しかも停止したのがピットロード入り口で、後方からピットインを試みたアルピーヌのフェルナンド・アロンソをブロックしてしまうことに。悪気はないのだが不運が重なってしまった。
Stand-still traffic in Monaco ?
As Schumacher stopped with an issue in FP1 ?#MonacoGP #F1 pic.twitter.com/VEsCS6Rq1q
— Formula 1 (@F1) May 27, 2022
●鬼門、プールサイドシケイン
フリー走行2回目開始直後、マクラーレンのダニエル・リカルドはプールサイドシケインでマシンがバウンド、バランスを失いテックプロバリアにマシンをクラッシュさせてしまった。リカルドは幸いにも大事に至らずすぐにピットでその姿を見せたが、これもポーパシングの影響か、レースに向けて各チーム不安が残る。
Danny Ric's FP2 ended early ??#MonacoGP #F1 pic.twitter.com/bX3ajDHS6f
— Formula 1 (@F1) May 27, 2022
デジャヴのようにアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルも体勢を乱してしまう。間一髪でクラッシュは免れたが、ベテランを持ってしても鬼門のセクションだ。
That was close, Seb! ?#MonacoGP #F1 pic.twitter.com/FUwJaS5QSs
— Formula 1 (@F1) May 27, 2022
●アタックシミュレーションbyドライバーズアイ
今シーズンから導入されているドライバー視点でのアタックラップ動画は、このモナコGPでも健在だ。今季最速のドライバー、ルクレールが見る景色をご覧あれ。
An adrenaline rush like no other in sport! ?#MonacoGP @Charles_Leclerc pic.twitter.com/8JGqZqVSaE
— Formula 1 (@F1) May 27, 2022
