●平穏不気味な金曜日の様子

 今シーズンここまでツキというツキが無いハースのミック・シューマッハー。FP1ではハイドロリークにより走行機会をロストすることに。ハースとしては上々の開幕を迎えた今シーズンだが、シーズンが進むにつれて他チームのマシンにアップデートが投入されていく。入賞の難易度が高まるのは想像にたやすく、正念場を迎えている。

 過去のレースとは打って変わり、嵐の前の静けさを思わせるほど大きなアクシデントなく2セッションが終了。ターン15ではウォールにスレスレ、もしくは軽く接触させる光景はあれど大事に至るものはおらず。決勝レース終了までこのまま行って欲しいものだが。

 エスケープゾーンに飛び込んだマクラーレンのランド・ノリスは、5回の切り返しを経てコース復帰。うっかりドーナツスピンもしづらいところがバクーらしい。

 アルファタウリ勢は一発のタイム、ロングランともに感触は良好のようで、FP2では2台揃ってトップ10入り。昨年はピエール・ガスリーが3位表彰台を獲得しているだけに期待したい。

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